かなり久しぶりの投稿ですみません。

 

 今回は私もよくある胃痛です。

 

 この場合の治療方法ですが、鍼灸師(特に古典派)であれば四診を行い、即治療に入りますが、上医ほど服して治癒させていきます。その後に鍼灸・按摩(推拿)でしょうか。そして服する場合でも薬草や湯液(方剤・漢方)を使うより、副作用の少ない身近な食べ物で代用させることができます。

 

 その身近な食べ物ですが、胃腸の病は「梅干し」がすこぶる効きます。塩と赤紫蘇のみで漬けているものが良好です。梅干し1粒に温かいお茶で胃を洗いましょう。具合に応じて梅干しを2粒3粒と・・・。これで大抵のことは解決します。

 

 快方の目安として、毒素が上に昇ればげっぷが出たり、下に降りればうんこがしたくなります(笑) そして胃が”グ~っ”と音を立ててお腹が空くような感覚も出てまいります。こうなれば元気を取り戻しています。

 

 さて、今回の私ですが、梅干しは薬として冷蔵庫にたんまりと蓄えておりますが、いつもだと1,2回食せば良くなるのですが、少し効くのですが完治までいきませんでした。鍼灸・按摩(推拿)も自分に施したのですが・・・。ストレスも特に思い当たることもなく、どういうことなのかと自問するばかり。

 

 断食すればいずれ良くなるだろう・・・ と思っても、なんとなく腹減ったな・・・という不健康な腹の減り具合。このような感覚の時に食事を摂るのは悪循環です。

 この時に食べてしまうと消化不良を起こし、食べ物によっては胃下垂になったり、蕁麻疹などのアレルギーになったりと、血や肉となりません。

 

 困ったなぁ・・・ と、1日過ぎて・・・、そう言えば試していないものがあったなと思い、もうこれしかない、間違いないだろうと。

 

 

 

 それは・・・

 

 

 

 なんと「唾液」です。

 

 

 

 直ぐにコンビニに行ってガムを買い、口にほうばり、そしてぐちゃぐちゃ。

 

 唾液が胃の中に入ると、もうね、げっぷの連続でしたよ。

 

 その度に胃痛が解消されるのが実感できました。お腹も”グ~っ”と気持ちの良い鳴き具合です。次第に胃痛も完治です。

 

 3時間くらい噛んでやりましたかね。これまでの時間を返せと言わんばかりに(笑)

 

 下手な漢方や、下手な鍼灸よりも、梅干し1粒だったのが、いやはやそれをも凌駕する「唾液」だったとは、大変おみそれいたしました。もっともっと基本に立ち返るべきでした。よく噛むこと。基本中の基本です。

 

 人間はとかく遠くに答えを求めがちです。行き詰まったら振り返ってみましょう。手の届くところに答えはあります。

 

 全ては我の中に・・・。